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パイズリ型エロい単語は，エロい単語の分類．提案者はイキ川海老蔵氏．

パイズリ型エロい単語とは，単語の頭文字と末尾を合わせるとエロい要素が現れるエロい単語である．

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例：「協会」(認定番号0000002)

ややテクニカルな例だが，協会は英語でチャーチ(church)であり，チャーチの頭文字と末尾を合わせると「乳」となるため，乳のはさみうちによりパイズリ型エロい単語となる．

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パイズリ型エロい単語のエロい要素は，頭文字１文字と末尾１文字である必要はない．頭文字２文字＋末尾１文字や，頭文字２文字＋末尾３文字でも問題はない．

​※これについては，頭文字１文字＋末尾１文字以外は認めないとする説もある．

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・はさみうちの原理

パイズリ型エロい単語のように，頭文字と末尾を合わせることでエロい要素が現れる，すなわち，頭文字と末尾によって中間の文字を挟み込むことでエロい要素を生み出すことをはさみうちの原理と呼ぶ．パイズリ型エロい単語に対しても，「(エロい要素)のはさみうちによるパイズリ型エロい単語」という使われ方が一般的である．